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ジャパン・シフト (仕掛けられたバブルが日本を襲う)

ジャパン・シフト (仕掛けられたバブルが日本を襲う)
ジャパン・シフト (仕掛けられたバブルが日本を襲う)原田武夫

徳間書店 2012-10-23
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仕掛けられたバブルが日本を襲う、なんて、えっどういうことなのかワクワクしますが、やっぱりというか、あやしい本ではあります。しかし一抹の真実も含まれています。

例えばリフレの人たちの言ってることとあまり変わらないので、リアリティはあります。

金融スキャンダルのアメリカもユーロも壊滅状態で、行き場を失ったマネーが日本に流れ込む、ということです。こういう人、多いです、眉唾ですが。お前は本当にツッコンでるんかい、預金通帳見せろと思いますが。

団塊世代が年金受給し始めると財政バランスが失われるという予測の元、世界マーケットで日本国債空売りが始まるが、日本が持てる資産の全てを使って空買いを演出するので高騰し、バブルになる。で、その後実態を反映して急落します。

金融バブルの次は、ネット通貨みたいなところに手をだすとか。アメリカでシェールオイルが出て、次のリアルマネーのベースになるという辺り、アメリカの次の手です。

ただ、その解説の途中辺りで、他の産油国をつぶすために中東大戦争を誘発するみたいなヘンな花火が上がり始め、話は胡散臭い方向に転がっていき、日本は水素ガスがあるので石油いらないよ、とか。

怪しい雲行きです。そして、太陽の黒点の占いが何とかみたいなネタについていける人となると、少数です。

鳩山夫人(太陽をパクパク食べるのよ)か、彼女の占いは当たっていたということに、この本によればなってしまいますよ。

信ぴょう性を高めるために、そういう馴染みのない話は入れない配慮もありそうなのに、その辺のさじ加減も不明です。

2013年以降の世界について、地球寒冷化(オイルショックのレベルらしい)とか、コンピューターシステムの大混乱とか、予測がでています。不明です。

小銭持ってる社長とかで、あまり考えてないタイプで、トラの置物とか拝んで、太陽の黒点がどうとかいうので札束なげちゃったりとか、そういう人っていそうです。

そういう世界です。

バブルを狙って日本株を買い支えてほしいという財政界とかの意向なのか、わかりません。

世界第三位の経済大国日本が破綻するとパニックになるので、尻拭いのための預金封鎖分は確保しておかないといけないという、世界の総意か。

にしては、維新と小泉、みんなの党はリストラばかりで、アベノミクスバブルでの成長戦略がないのでNGとダメだしをしていますが、

進次郎は破たん後の切り札でしょうか、知らないですが。まさかの池田大作とかになるかもしれないし。ならないか。