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独立国家の築き方 (非日常実用講座)

独立国家の築き方 (非日常実用講座)
独立国家の築き方 (非日常実用講座)非日常研究会

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独立国家のつくりかたというタイトルと違う、ただの、地方分権道州制の本です。非日常研究会とあって、裏表紙をめくると、他のシリーズは「ライオンの飼い方」とか「地球滅亡後の生き残り方」とあります。リアリティのないことを、しいて書いてみましたという感じです。

宝島ふうのシケたムックで、道州制のシュミレーションもシケています。外資とかは入れない想定で、トヨタのある江戸時代とか、ガッカリです。

主婦とかサラリーマンが大統領になるとか、ストーリーはリアルではないです。中央官僚との抗争など、道州制へのプロセスもわかりません。もうちょっとハクのある人、実在の人をもってくるとキナ臭いか。仮名、実名とかをだして、地元の人がよくぞいってくれましたみたいなマイナーなネタを入れて、利権まみれのストーリーにしたら、スキャンダラスで売れそうだと思いました。
終わった雑誌(噂の貧相とか)のライターをしていた都落ちの人とかを集めたら、シャレにならない本が出来そうです。

噂の貧相だと、道州制とは思想的に逆になるか。

海外貿易とか、堺屋太一大前研一系のネタが足りません。

橋下が派手にやってくれましたが、しぼんだとはいえ、あのくらい起爆力はありそうです。

彼のスキャンダルも掘り尽くされたとはいえないし、小沢とか安倍の、地元が盛り上がっているとか寂れているとか、知られていないことはたくさんあります。

ところで、堺屋太一東日本大震災で復興景気が来るとかいって思いきりハズしていました。復興支援がどうのとかいってる状態です。

瓦礫なのは戦後に似ていますが、瓦礫から立ち上がろうにも、世界にライバルがひしめきすぎなのか、

昔の人が偉くて今の人はアホなのか、どちらかは分からないですが、

途上国の気持ちが分かります。違う意味で何かのネットワークが必要とされることは確かかもしれません。

日本が世界の川下になった昨今、DIYで国を作りたいという人はいるのか、そういう人に経営能力があるのかは不明ですが。ただのシムシティオタクとか。

山陰市民は習慣に従うべきだという回答が日本一高い、とかいうマイナーなアンケート結果が載っていて良いです。

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