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格差社会という不幸

格差社会という不幸(神保・宮台マル激トーク・オン・デマンドVII)
格差社会という不幸(神保・宮台マル激トーク・オン・デマンドVII)宮台真司 神保哲生

春秋社 2009-12-24
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神保・宮台マル激トーク・オン・デマンドはオンラインの有料ビデオサービスですが、書籍はあまり売る気がないのか、タイトルで損しているような気がしますが、貧困問題総まくりです。

左寄りでもリアリストなので、右寄りの人でも、フーンあっそうっていう気分で読めそうです。

だいたい以下のようなことが書いてあります。

工場の労働者を大量生産していればよかった時代から、自己決定や創意工夫のできる労働者像へ。

東大でエリートを教えていると、国内はバカばっかりと、いきなり態度Lです。外資系企業に入って、疲れたらスピンアウトして、国連NPOで働いたりした方が、生きがいになるみたいなコメントをされ、説教のしようがない。

小さな声で、愛国心、みたいなことしか言えないという、そう思うと、ウヨ豚ってけっこう素直だよね、という現象を書いています。国連職員の何が悪いかよくわからないのですが、血税からODAとか出しているし。

国連はむしろ、賃金の内外格差による空洞化や、タックスヘイブンが引き起こす、極端な格差などを是正する可能性を持った、希望の星ではないのか。それらはナショナリズムには手も足も出ない問題です。ナショナリストが締め付ければ、工場もお金も、海外へ逃げるだけです。

あまり労働者をコキつかうと、革命などを起こされるので搾取はできなかったのが冷戦時なら、グローバル化が全世界汎用化して以降は、国内で労働者のコストが高いなら、海外へ移転していけばいい、ダメになったらまた別の国へ行けばいい、というふうに、企業のふるまいが焼き畑農業的になってきて、どの国も対処に困っていると書いてあります。

あとは、結婚について煩い山田正弘とか、年越し派遣村湯浅学とか、貧困社会アメリカの堤未果とか、ハイパー。メリトクラシー(超成果主義)の本田由紀とか、貧困問題をフィールドワークしている人たちと話しつつ、そこにグローバル上から目線が入ります。

南欧のスローフード運動とか、反ウォルマート運動とか、80年代のアメリカで流行った自己啓発セミナーと映画ボーンアイデンティティシリーズとかです。

ただ私はクリスチャンから左翼まで、左寄りの人が、世界の人口爆発に触れないのは偽善だと思います。人が多いからパイが減るのは幼児でもわかる現象です。

ラブアンドセックスを称揚している人は立場上できないのか、

でも、1人者は、無駄に増殖せずに、世界平和に貢献しているのだから、放っておいてほしいです。

恋人いないとかボヤく必要はない、あなたはそこにいるだけで、世界平和に貢献しています。国連職員、超OK、私のようなヘタレと国連職員は雲泥の差ですが。

何なら、寂しい人は、クソリプなどを書き込んで良いです。このブログは、口が悪いせいか、誰も書きこんでくれないですよ。

恋人いない人の暇つぶしにもならない、イヤなブログ、ヒヒヒ。

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