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なぜ世界は不況に陥ったのか 集中講義・金融危機と経済学

「タダ読み!」 補講1:『世界はなぜ不況に陥ったのか』 池尾和人・池田信夫

なぜ世界は不況に陥ったのか 集中講義・金融危機と経済学
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70年代の沈滞ムード、改革を繰り返して調子がでてくる80年、ITベンチャーの活躍した90年。アメリカは、冷戦以降下火になった宇宙分野などから最先端の人材を集めて、金融を真面目に研究して世界経済のエンジンをまわしトップランナーを疾走してきました。GDP2位の危ない大国、中国とかにパクられたくないので、秘密にしたがっているかもしれないが。

 

アメリカの金融システムは試練の繰り返しで、どん底から何度も這い上がり、日本のようにタラタラやってきたわけではありません。金融システムが英連邦やアメリカの繁栄を支えて、今の姿になったことの必然性が分かります。

 

しかし金融スキャンダルの効果もあり、これ以上レバレッジ経済を研究したり取り入れたりすることは世界的にタブーになっているようにも見え、気のせいかもしれませんが。この派閥のいうことは取り入れられそうにないですが、日本の銀行とかどうなってるんだろうと思いました。住宅ローンが少しやってますか、良く知りません。

 

サブプライム住宅ローンや小学生がクレジットカードで買い物をするとかは、やりすぎだったかもしれない、とか。効率化も、程度というものがあります。
製造業をずっとやっていくと、最後は安い動労力を求めて海外に移転して空洞化してしまうが、だからはじめからやらない、とはならないように。レバレッジ金融は、最後にクラッシュしても、そこまでで得られるもののほうが多いのか。それとも損失のほうが多いので、初めからやらないほうが良いのか。

そして彼ら欧米人は、金融工学で、確率論的に破たんしないレベルがどこなのか、見極めることが出来たのでしょうか。

 

日本はITと同じで、金融も情報が圧倒的にないので、金融工学もクラッシュしないように安全弁をつけて、経済を活性化するように、地道に研究していこう、というボチボチ、という感じかもしれませんが、肝心の資金もそのうち蒸発しそうです。

 

それはニクソンショックとかドル覇権とか、世界大国のアメリカにしかできない繁栄の仕方だったのか。円が世界通貨なら純粋比較できそうですが、よくわかりません。

華僑などを入れれば、一大経済圏を持つ中国などが似たことをするかも知れません。

株はアラブの金持ちが集う、クウェートやドバイみたいなところでも流行ったことがあるそうだし、儲かるなら、不滅です。

 

例えば日本がよく中国ビジネスでスったりしているのは、金融理論の不徹底もあるのでしょうか。双方が利する契約方法など、スカタンの中国人が腹黒だからという問題で済ませて良いのでしょうか。人知の中国には、まともな法律がありません。中国投資の成功率などは、欧米と比べるとどうなんでしょうか。日本人はよく、中国ビジネスでスったとか泣きを入れて右翼に走ったりしています。

 

投資と確率(金融工学)は関係ないかもしれませんが、失敗したときの保険などの概念で、取り入れられないとも限りません。金融工学に色やナショナリズムはないので、上手いこと取り入れて、日本人や世界の人に繁栄してほしいです。とか、良い子ちゃんな、しめ。