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成功者の告白

成功者の告白 (講談社プラスアルファ文庫)
成功者の告白 (講談社プラスアルファ文庫) 神田 昌典

講談社 2006-09-21
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個人の人生で、経済崩壊すると家族や同僚が去っていくことがあるけれど、 逆もまた真なり、というか、シビアー。

有名人がマイベスト10にあげていたり評価が高いので手に取りました。

が、仕事人間の家庭崩壊率が高い、というだけです。成功者向けです。そんな元手の無い人は、ザマアとでも思っておきましょうか。要はモーレツサラリーマンの家庭崩壊みたいな話じゃないですか。

 

仕事に専心していて、家のことまで咎を受けたらたまらないです。人は体が、2つも3つもあるわけではない。

起業で成功したあと、社長が仕事に打ち込み過ぎて家庭が崩壊したり、社内不和が起こったり、社員や子供が難病にかかったり、弱り目に祟り目になると書いてあります。ライフワークバランスですか。

 

日本はあまり働く人を応援するようにはできていないのか。海外のビジネス界でも離婚率は高いだろうけど、個人主義の歴史が長いので、サポートはしっかりしています。

 

ビジネスマンサイドの、仕事にしか興味のない心がけの在り方と、彼らをサポートするようにできていない日本社会の待機児童率が一向に解消されないみたいなことと。日本では、海外のように、メイドやナニー(子守り)のバイトとかも流行ってないし、格差社会なりの金のまわし方が足りない、一億総中流から抜け出せていません。

 

今は両性共に、キャリア志向の人が増えているから、もう少し相手の仕事の事情も分かるみたいになりそうですが。

子供も、親が仕事で成功したり悩んだりしている、クールじゃないですか。お前んち親今日もいないんだー、稼いでんねんなー。

私は子供の頃の幼稚園の迎えの途中に、用事があって、父の会社で待機することがあって、人々が忙しくしている会社の雰囲気が、格好良くて、興奮しましたが、他の人は違うのでしょうか。

 

そういうクロスカルチャーで、社会学みたいなものと、経済やビジネスもののコラボは、あまり見ないのは何故だろうと思いましたが、誰がどこの会社とか何とか、格差社会を煽るので無理か。

そうしたら社宅に逆戻りで、それも嫌だし微妙です。とりあえず、素人が読んで、大して面白い本ではないです。

 

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