すみま千円(漱石のほう)

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偽ブランド狂騒曲―なぜ消費者は嘘を買うのか

偽ブランド狂騒曲―なぜ消費者は嘘を買うのか
偽ブランド狂騒曲―なぜ消費者は嘘を買うのか サラ・マッカートニー

ダイヤモンド社 2006-10-27
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偽ブランドはあまり取り締まられていなくて、ベースにあるブランド崇拝自体が大事で、もっとお金を持つようになったらステップアップして本物を買ってくれる見込み客なので、野放しにされているようです。ケータイとかウィンドウズとかの模造品と同じか。

 

偽ブランドは中国とかでもつくっていますが、モーリシャスとかの観光地で、売っている屋台のものが全部偽ブランドという、偽ブランド・ランドみたいなところも取材しています。

 

 

日本ではバッタ屋が摘発にあいますが、そういう(世界的には)富裕層で買えるけどセコく節約しているようなところは取り締まられる、らしい。

医薬品のジェネリックとかもこう、普及や人道の観点からアメリカとアフリカで二重価格とか。

 

海外(欧米)のティーンもブランド好きで、本物に手が届かないので、ハナから1000円くらいで例えば偽物のバッグなんかを買うそう。

欧米のファッション雑誌には、偽ブランドの通販が普通にのっているとか。

 

貧乏人の開き直りが許され、芸能人とかモデルが偽ブランドをつけて平気だって。

上にオートクチュールとかハイソなのもあるから、「私の客は、安いです」って識別できるのだろう。

 

偽物はオンラインオークションのEBAYとかにたくさんでてるが、監視員がパトロールしてるのですぐ取り消しになり、落札できないことが多いとか、筆者も試してみたようですが、取り消されたと書いています。

 

ブランドものは、確かに手間とかかかってるだろうけど、通りがかりの他人がラベルまで確認するでもないし、周りが気にしていなければ、誰も気にしないかもしれません。

10人いたら3人くらいが本物と気が付かないレベルの、あからさまに嘘くさいパチモンしか許されないとか。