ちきうアネクドート

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13歳からの反社会学

13歳からの反社会学
13歳からの反社会学 パオロ・マッツァリーノ

角川書店(角川グループパブリッシング) 2010-09-10
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普通に子供にあげたらよさそうな良い本です。夏休みの課題とか総合学習とかレベルが上がりそう。

社会学的アプローチが、いかに役に立つか、例えば「世の中にお金はどのくらい落ちているのか」。

警察に届けられた遺失物のデータと、日本の面積から割り出して、デズニーランドとディズニーシーをあわせた面積の中に、一日920円。

山間部などをのぞくと3千円から4千円くらいになる。昔は小銭を拾うだけで生活している人がいたとか。

お金の拾い方で救われる人はたしかにいそうというか、シャレにならん。

そのあと図書館の使い方とか調べ物の仕方、芸能ニュースの解釈から新聞の読み方、あとアマゾンのブックレビューの書き方というのもあります。

大金がなくても学習できる指南で、向学心のある苦学生にはありがたそうです。今の人は、もう夜学なんか行かなくていいのか。

13歳のハローワークとかの隣に置いても見劣りしなそうか。アマゾンのレビューだと読んでるのは大人ばかりでした。


普通に社会学部へのススメみたいになっているというか。

社会学への興味は、いつごろどうした形で芽生えるのでしょうか。将来有望な科学かどうか、文系学部もろともつぶされないか。

社会学は輸入学問でありつつ、日本の研究をするものなので、何とか研究所に直接はいってやるのかもしれませんが。

 

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