ちきうアネクドート

仕様でどうしても消せないが、リンク先の婚活業者はココとは無関係です。

殉教

殉教 (新潮文庫)
殉教 (新潮文庫) 三 島 由紀夫

新潮社 2004-07
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「殉教」は寄宿舎で少年が果し合いをします。仲間より大人とか、腕っぷしがいいとか、つまらないことでマウンティングポジションを取りあいます。

相手を侮辱するときに、ほっぺたを指でなぞって、「俺のケツでもナメてな、子猫ちゃん」「んだとこのやろう」みたいな意訳ですが、ただのケンカが本当に殺し合いになります。

そういうミシマの描く闘争本能みたいなものは、昔見た男子同士のケンカや、戦争映画とか見ていると違う感じもしますが、彼は偉い軍人の戦死や武士の切腹でティンコの立つ人です。

男性がケンカしてて突然抱き合ったりするのは見たことないし。

このタイトルで感想の検索をしたらボーイズラブのサイトがでてきたりとか、わけわかめ

相手のクビをしめてセックスしていた愛のコリーダみたいなジャンルか。そんなこといったら台無しです。ミシマの表現力の爪の垢でも煎じて飲んだほうさよさそうです。


あともう1つ紹介します。「スタア」は、ファンをナメてる芸能人ですが、僕はブスを幸せにしてやっているね、とかマネージャーに嘯いています。

そんな面倒くさい自意識を持つ人は芸能人にならない気がするのですが、石原慎太郎辺りはそう言うのでしょうか。

昔AKB48のセンターの前田敦子が「ぼくの、負けだ」とかいう看板を渋谷に置いていたりして、こういうの映画化とかするとAKB48みたいに少年スター市場が盛り上がりそうですが。

いや盛り下がるか、ファンサイドとしては、ブスを幸せにしてやっているなどと言われたら御終いです。

 

 

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