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「弱くても勝てます」: 開成高校野球部のセオリー

「弱くても勝てます」: 開成高校野球部のセオリー
「弱くても勝てます」: 開成高校野球部のセオリー 高橋 秀実

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もしドラがアマゾンで不人気ですが、こんなのは如何でしょうか。コンセプトは似ている感じがします。ノムラも真っ青、頭脳野球。エラーしまくり、油断を誘う、とか。野村さんは、IQどのくらいの人が読者なのか。

彼は野村証券がCMに出したりしていたか、別にしてないか。

 


本書の主役のスポーツチームは、東大進学間違いなし、ヒマなので余興で高校野球をやり、右足で鉛筆をもって受験勉強するような超絶エリートさんです。

が、さすがにスポーツ推薦枠ではないし、天は2物を与えない。

フツーにやってたら勝てるわけがありません。守備より打撃、サインプレーなし、送りバントもしない。どさくさで大量点を取って打ち勝つべし! 、帯からこんなんです。
で、甲子園出場手前までいくというので、まあまあ強い。

良くわかりません、理屈で丸め込まれているような気もします。何となく東大に受かってしまう人たちの集団です。ライターさんも、開成高校の入試問題は、問題文が長すぎてどこが問題なのかわからない、とか言う始末です。

グラウンドのリアルをしらないので、何とも受け取れないので残念でした。

こういう秀才集団が、あんまり練習時間に気合はいれていないけど、能率よく勝つ、というのは受験にも似ています。根性論の蔓延る甲子園の中で、いわゆる野球の意味が違っているのが笑います。甲子園出て欲しいですが、そこまで強くなるには、やはり何か別の枠組みが必要になるだろうか。

アマゾンに、ストイックさは、全くなくて、嬉しいような悲しいような、複雑な気持ちになりました。彼らはコンプレックスは持たないのでしょうね。おかげで、プロにならないのでしょう!何事においても、というコメントがあります。

科学的トレーニングとかではないみたいでした。科学的トレーニングもどうかと思うけど、サッカーの中田英寿なんか、お菓子が好き、野菜は嫌い、だし。

結果が伴えば良いですが、頑張っていること自体が評価されてしまうことがあるのが、甲子園とか日本文化は痛い、と思う向きにオススメか。教訓などは、とくにないので、暇つぶし用です。