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作家の値うち

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作家の値うち 福田 和也

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世界のワインの評価システムに触発され、マルチ評論家の福田和也が世の中に出回っている純文、エンタテイメントの小説群(複数著作をもつ有名作家中心)をシステマティックに点数化しています。

ブックガイドとして使うには、福田和也と評価基準や感性が合うことが求められます。私は本屋大賞とかこのミステリがすごいとかよりは好きでした。

福田和也って大物評論家っていうコスプレというか、権威がいない現在のシステムのスキをついて発刊しているというか、ハイこれも一評価ですね、というスルーを想定しているというか。

アマゾンにムカつくとか書いてありますが、別にムカつきもなんともしなかったのですが、それは載せられてしまっている有名作家さんなども同じだと思いますが、そうは問屋が卸さないのでしょうか。こういうのもある程度は影響力を持つのかもしれず、よくわかりません。そうするとここに書いてある評価と自分の好みが合わないのが、何となく納得がいかなかったり、こういうところに迎合する小説ばかりが氾濫するとおもしろくなさそうでやめてほしいです。

ブーメランでそのまま評価している本人自体の評価に直結するという、こんなガイド福田和也といわず、知識人や文人はみんな出してみればいいよ、と本人は書いていましたが、今はアマゾンがあるので意味のない発言ですが。

彼はボンボンなので、どうでも良のかもしれないです。

今の知識人は、生活掛かってる人のほうが売国奴的になっていくという、矛盾を体現する彼ですが。

保守が、こんなデブでいいのか。いいんだよ。みたいな。よくわかりません。フランス料理店や、料亭における、高カロリーの宮廷政治は、文化の蓄積に有効なのか、まるで酒の飲み比べで男度を測る、ロシアや中国みたいです。

 

 

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