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農業超大国アメリカの戦略: TPPで問われる「食料安保」

農業超大国アメリカの戦略: TPPで問われる「食料安保」
農業超大国アメリカの戦略: TPPで問われる「食料安保」 石井 勇人

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世界のフードバンクアメリカですが。
BSE、
日米牛肉交渉、
吉野家閉鎖騒ぎ、
口蹄疫
などのバックグラウンドがよくわかります。


フードスタンプは食糧庁の管轄で、自給自足とリンクしているとか。

貧民にマクドナルドなどのクズ肉を回すのは、食糧安全保障政策ということで、グロいです。

都市部ではベジタリアンとかも流行っていますが、

5000カロリーくらい取っていそうな右翼のアメリカ人と、一日2000カロリーくらいしか取らない日本人では、一人頭の計算の仕方も違いそうですが、食糧自給率とかは、どうやって産出しているのか。

その分寿命が長いので、どちらが良いともいえないですが。若い頃は24時間働いて50歳くらいで死んでくれたほうが、国家にとっては都合がいいか。官僚などは、そういうことを考えたくなくても考えなくてはいけないお仕事なので、よけいに庶民へのアナウンスと本音が乖離していったりして、にんともかんともです。

 

昔日本の参入障壁が世界的に話題になりましたが、EUも参入障壁とかすごいらしいですが、アメリカもすごい。

その参入障壁の形が、利にかなっているかどうか。

話の補助線に、食料輸入国になった中国の対応なんかも書いてあり、幅広いです。

アメリカが遺伝子組み換え食物の権威なことは有名ですが、畜産なんかもアメリカの大学なんかで日本で売れる和牛を研究していて、焼肉屋などにポスターの貼ってある、黒毛和牛というよくわからないネーミングがそれに相当するとか。