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在日ヲロシヤ人の悲劇

在日ヲロシヤ人の悲劇
在日ヲロシヤ人の悲劇 星野 智幸

講談社 2005-06-18
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あるところに、
父親リベラル、
姉、左翼の活動家、
弟、右翼の活動家、
母親は離婚→自殺、というファミリーがいます。在日ヲロシア人はロシア人のもじりで、姉の恋人です。

姉は左翼の活動で、敵対勢力に誘拐されたり、いわれのないポルノビラをまかれたりしています。

右翼の弟は、駅前などで1人で演説しています。

元をたどると、姉は反抗期に活動家たちと友好を深めていたが、右翼の弟の方は大人しかったとか、過去が書かれていきます。

ヲロシアは監視体制を強めていて民族紛争などがおきているが、日本は日露戦争のお返しとばかりにヲロシアの民族紛争の抑圧に軍を出している、というような架空の国際情勢が混じります。

政治が私的領域を侵し始めた現代への警告なのか、よくわかりません。逆に、政治活動を家族でやれば、という提案か。

アトム化した個人が劇場型政治に吸収されていく前に、フランクに政治を語っていこうという感じもしました。適当です。

 

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