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ステルス戦闘機―スカンク・ワークスの秘密

ステルス戦闘機―スカンク・ワークスの秘密
ステルス戦闘機―スカンク・ワークスの秘密 Ben R. Rich

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ロシアのプロジェクトXカラシニコフがありますが、アメリカのプロジェクトXです。やや型落ち技術かもしれないですが。

カラシニコフは現役ですが、パソコンと同じで、複雑なものは旧化も激しい。

ステルス戦闘機は、コンピューターのシュミレーションだけでつくった戦闘機というから、不思議な感じがします。

なのでああいう変なカメムシのような姿をしています。審美性は度外視して、敵のレーダーから外れる形にしたらああなったそうです。

このスカンクワークスは、技術革新に勝ち抜いてきた会社です。カメムシだからスカンクなのか、ギャグのセンスがすごいですが。カメムシはスティンク・バグか。

企業の開発部門で、戦闘機なので、国から補助がでたりするのが特殊です。日本の三菱重工みたいな、あとはボーイングとかいろいろ、そういうことが書いてある本です。

最近は、無人戦闘機がホットと書いてあります。ステルス戦闘機はGPSにも映らないのかな?GPSはレーダー?などと技術理解がおぼつかないです。

してみるとアメリカの戦争とか911対策は、壮大な費用回収活動といえないこともないか、複雑です。

ステルス戦闘機じゃ旅客機にするとか、民間転用もできないだろうし、細かい技術が民間に流れているかもしれないですが。

そういえば日本の官僚が壮大にコカした大航海なんとかプロジェクトというのは、戦争とは関係ない民需ですが(諜報と関係しないとは言い切れないけど)、最新の人材を集めなかったのだろうか。

日本のエンジニアはそんな偏差値高い仕事ではないし、まさか違う職種の官僚とかをコンバートしたわけではないだろうけど。

トロンの人を横流ししたのか。トロンはアメリカに嫉妬されてつぶされたとか伝説化していますが、実態は分かりません。

読みやすいですが、どちらかというと軍オタ向けな感じです。