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ドイツ参謀本部-その栄光と終焉

ドイツ参謀本部-その栄光と終焉 (祥伝社新書168)
ドイツ参謀本部-その栄光と終焉 (祥伝社新書168) 渡部 昇一

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文民統制(軍人以外の人が軍をコントロールする)暴走のショーケースは、ヒトラーと戦前の日本です。それ以前は、為政者やプロの軍人同士の紳士協定でコラテラル・ダメージ(民間人の被害)が最低限に抑えられていたという趣旨で、プロイセンとかナポレオンなどのヨーロッパ近代の歴史を紐解きます。

傭兵会社が暗躍し、戦闘行為が専門化している現在もそうか。

前書きに、田母神論文問題(平成日本で、空軍幕僚大佐が民間の懸賞論文に日本の軍事戦略的意見を投稿し、罷免になった事件)が出てきて、意味が分かりません。

現代日本で、軍人の独走を許せというのか、ハッキリ書いていません。

暴言の多い渡部昇一にしては地味で、おまけに史学の秦何某に反論とか、どうでもいい私紛も載っています。

田母神論文にしても、その論文にしても、テーマは、真珠湾のスニークアタックや、野放図な戦線の拡大の裏に、コミンテルンソ連)の思惑があるとかないとかいうことのようです。

例えば世界で暴れているアメリカの軍隊や、日本に脅威の影を落とす現代中国の軍部みたいな現実と、全く結びつきません。

それに、GPSで地政学の様相の代わった現在、昔のことは、もう、いいんだよ、

田母神さんはGPSの蜘蛛の巣に掛かる蝶々だよ、とオッサンたちは海外から金を貰ってるのか、何なのか判断つかない行動をとることが多いです。

組織を作るのは生身の人間だし、もういいってことはないかもしれませんが、参謀本部ってどんなものかしらないですが、その半数以上がコンピューターで置き換わっていそうです。

でも中国は今、イージス艦のようにIT化しない旧型の空母を作りまくってるそうで、ハッキングフリー、

カタパルトで戦闘機がバンバン飛んでくるみたいですが、そのナゾのロートル軍団への切込み隊長が田母神さんなのでしょうか。

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