ちきうアネクドート

仕様でどうしても消せないが、リンク先の婚活業者はココとは無関係です。

芸術実行犯

芸術実行犯 (ideaink 〈アイデアインク〉)
芸術実行犯 (ideaink 〈アイデアインク〉) Chim↑Pom(チン↑ポム)

朝日出版社 2012-07-07
売り上げランキング : 141365


Amazonで詳しく見る by G-Tools

 

 

現代アートは欧米が川上で、日本は川下なので、川下から発信するのは難しいと言われているそうですが、

川が海になって、海産物が打ち上げられる浜辺のように人々が享受できるもの、とか。

チンポムだけではなく、海外の空間ハッキング系のアーティストの紹介をしていて、それ系の流行が分かります。


空間ハッキングをして、わいせつ物陳列罪とかいうのも難しいですが、広島の空をピカっとさせる、みたいな、瞬間アートを行っても、

暴徒に襲われたり、逮捕などしないという前提で成り立っているようです。

戦後の経済成長を象徴した、大阪万博太陽の塔で有名な岡本太郎第五福竜丸被ばく事件の大きな画像の片隅のパネルを外して、原子力建屋の写真をはめ込むとか。

昔、アンディヲーフォールが美術展をすると思いきや、オウムの指名手配犯のような、犯罪容疑者の顔で一面を埋めたので1日で取りやめになったとか。

70年代頃から、シチュエーショニストというのが流行り始めたとか、ただ絵を描くだけではなくて、情報環境自体をイジるというもので、その流れのようです。


スプレーで描く路上の落書き(ヴァンダリズム)なども東京では犯罪扱いされるので、まだまだ大人しいそうです。

アメリカの壁も、何も書いていない地区と、ヴァンダルアートで埋め尽くされている地区があるので、自分の家の壁にやらなければいいよ、なのかは分からないですが。

元々向こうの街頭広告は、選挙ポスター並みに落書きが多く、鼻に画びょうでは済まない位いろいろ書かれていて、グラビアタレントの切り抜きを誘拐して企業役員が身代金を払う、など広告ハッキングなども流行します。

クレムリン(ロシア)の側の跳ね橋にデカいチンコとファックユーを描くなど、権力公認のアートもあり、

あとは電車内で感染症のフリをして吐くとか、銀行へ盗みに入って木材だけ取って逃げてくるとか、中国でもチャラった感じのアーティストが育っているそうです。

レディガガは現代アートの拝借などを得意とし、パパラッチも劇場として利用する姿勢らしいですが、彼女の安い歌詩などは、アメリカでは最早アイドルとかダサいフェーズなのかもしれません。

アジアでも尖閣とか、アートにでもすればいいと思うし、北朝鮮も、周辺6か国の談合で維持されていて、どうせやる気ないんだから、テポドンよりハイテク花火でも上げればと思います。世界の人が見たことのない花火を作れば、ディズニーランドや日本の祭りなどに売り込め、人民の生計が成り立ちます。

広告を非表示にする