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怪しいアジアの暗黒食生活

怪しいアジアの暗黒食生活 (ワニ文庫)
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中国では養命酒などに入れられる、蛇の肝は蛍光の黄緑色とか、どうでもいい知識ばかり手に入るのですが、怖いもの見たさで、文章も面白いです。

日本の自給率がヤバくなったら、皆さん読みましょう。

熊とか鹿とかも、打ち殺したら、神様に感謝して食べましょう、保健所の犬猫も食べましょう、と書いても、これと比べたら大したことのない内容です。

といっても筆者の人徳なのか、中国人の人徳かは不明だが、感謝系では全然ないです、100獣の王、人間、という感じか。

食べて何が悪いねん、というふてぶてしい態度、どこで採ってきたのかも不明です。

猿の脳みそは、高級食材かと思ったら、ホームレスの人がニヤニヤしながら食べているとか、やはり中国人はいろいろヤバイです。

筆者は鉄の胃袋の持ち主で、どんなにヒドいものでも、勧められたものはだいたい食べているのも、信じられません。灰色の肉(これは熊の手)とか。

そこまで何でもありなのに、中国の官僚などは、ミャンマー官官接待で出てくる生鹿のタタキを野蛮と言って、筆者の皿に積んでくるなど、カオスな世界です。

中国への留学生時代から、蛇を養殖して気付け剤として高く日本に売りさばくなど、タダモノではない。

机や椅子以外の全ての四つ足のものを食えないと、商材を求めてあらゆる僻地へ飛ばされる、弱小商社の社員は務まらないらしく、

ドラマの不毛地帯とかに憧れて商社員になるような人は、ビルマの山奥とかで、ボットントイレで養殖されたエビとかに当たって死にます。

小奇麗なドラッグストアに並ぶ健康食品の裏には、涙の買い付けストーリーが。

海外の養殖はダーウィンの悪魔など危ない噂が多いですが、嘘ではないようです、ウンコとか死体とか(すみません)、何を養分にしても養殖できることはできる模様です。

どうせ食べるのは自分たちではなく外人だし、現地の人たちは、あまり気にしないらしい。

臭豆腐は納豆やブルーチーズと似たような、カビをはやした豆腐ですが、まあ納豆にカビは映えてないですが、

香港の屋台は、その臭い度合いが宣伝の代わりで、ミンクを着た気取ったお姉さんたちが、競うように食べるとか。

このカオスな生態系、日本のように、グルメブームなどが来たらどうなるのか、野蛮食いは駆逐されるのか、グルメのほうが駆逐されるのか。

 

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