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さようなら、ギャングたち

さようなら、ギャングたち (講談社文芸文庫)
さようなら、ギャングたち (講談社文芸文庫) 高橋 源一郎 加藤 典洋

講談社 1997-04-10
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紹介のしようが無い小説というかポエム。どこを斬ってもポエムになっています。

みんな名前を川に投げ捨てます、それで川を流れていく元の名前たちに、ささげ筒うー、一斉砲火、とかいって小便をかけたりする。

それで、さようならギャングたち(通称SG)とか、変な名前にします。

主人公は、さようならギャングたち(SG)(女の子)と同棲して子供ができますが、すぐに死んでしまいます。

で、墓へ行ってみると、墓には、死んでも怖くないよ。だってエイブ(はっぱ)が抱いていてくださるから、と書いてあります。

会話もよくわかりません。

「俺には羽が生えているんだよ。見せて上げようか?」
「いや良いよ別に」
「いや見とけって」
「うわっ臭」

とか。あんまりおもしろくなさそうになってしまってすみません。

高橋源一郎先生のデビュー作ですが、村上春樹並みに才能の片鱗を見せまくりです。

カオスレベルが高すぎて、権威は評価しないタイプの本です。

カオス好き、オシャレ野郎などは、読むべし、読むべしです。

上記の記述が意味を成していないように、ストーリーはほとんど意味がないです。


アマゾンを見ると、キリストの死と復活などのテーマがあるらしいですが、みんなして全共闘の残り香をもみ消してスーツに着替え、バブルに突入する頃か。

 

 

 

 

 

 

 

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