ちきうアネクドート

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ウィリアム・ギブスン

ウィリアム・ギブスン (現代作家ガイド)
ウィリアム・ギブスン (現代作家ガイド) 巽 孝之 新島 進 ラリイ マキャフリイ 浅倉 久志 ひろき 真冬 カール・タロー グリーンフェルド ピーター シュウェンジャー 白石 朗

彩流社 1997-12
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ウィリアムギブスンのファン、SFの臭いだけ嗅ぎたい、にわかSFファン、などにオススメできます。

ウィリアムギブスンのSFでは、さらりまん(サラリーマン)が通行人になり、チバシティ(千葉)が舞台、ウィリアムギブスンは洋モノなのに日本をよくテーマにするので、日本人には嬉しいかもしれません。

映画のブレードランナーの都市は、強力わかもとという看板があるから日本がモデルのようですが、そのうちバンガロールとか上海とかで取られるようになりそうです。

何で日本かというと、団地とかに住んでサラリーマンが機械みたいにサクサク通勤していったりするところが、外人さんの心をとらえるのか。

ハイテクの突出した世界のイメージが見られます。サイバーパンクはけっこうハズしているというか、元々未来を当てることなんか狙ってないかもしれませんが。

フェイスブックとかミクシみたいな方向に行き、こういう無機質なSFの世界より、ユーザーフレンドリーです。

ここに書いてある回線が、ミクロの世界でつながって、情報がそこを通ってどうのとかいうシステムは、ブラックボックス化されてしまって、素人市民たちには関係がなかったようです。

ヤフーBB初期費用無料!とかそのくらいしかしらない。

サイバーパンクは、脳科学とかのほうに行きそうで行かないか。

他者とのコミュニケーションがないからか。アナキズムっぽいのが多いです、マトリクスとか、権力を蛇蝎のように嫌っています。

ネットの書き込みも、警察がその気になれば、どこのだれか完全に分かってしまうとか。

ブックガイド用か、インタビューと作品紹介が載っています。

海外と国内のSF批評家が原稿を寄せていて、漫画化やウィリアムギブスンの短編も入っています。

 

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