ちきうアネクドート

仕様でどうしても消せないが、リンク先の婚活業者はココとは無関係です。

史上最強の哲学入門

史上最強の哲学入門 (河出文庫)
史上最強の哲学入門 (河出文庫) 飲茶

河出書房新社 2015-11-06
売り上げランキング : 2929


Amazonで詳しく見る by G-Tools

 

私はアホなので、哲学は、脳梁が細くて、理論と実感が一致しにくい人が行う所業ではないかと疑っているのですが、

多くの人が哲学をどこで理解しているのか分かりません。脳の前葉体なのか、辺縁系なのか、みたいな。

それでこれはグラップラー刃牙という、格闘漫画のカットを流用しています。

「神殺しは生きていた! 更なる研鑽を積み人間狂気が蘇った! 超人!! ニーチェだァー!!」
「近代哲学はすでに私が完成している! ヘーゲルだァー!!」

とキャッチコピーの嵐で、本質をとらえているのかどうか、分かりません。

哲学は生きるための格闘なのだという叫びを、学ぶ動機に結び付けられれば吉か。

薫陶香る文体の哲学を、格闘漫画に変換して良いものかかどうかは分かりません。そのレベルで理解すべきものなのかどうか。

哲学は元々、ガリヒョロで頭デッカチの人用な気もします。プロの格闘家で哲学書を愛読していた人とか、あまり聞かないし。

しかし、これはただのグラップラー刃牙のコマの流用ですが、本当に哲学の格闘化に成功すれば新たなヒット作も夢ではありません、誰か頑張ってください。

哲学とバキの身体性は相性がよさそうです。日本のサブカル文化の、可能性を感じさせるんだか、そんなことないんだか、よくわからない一冊でした。

東洋哲学とかでも、バキの漫画を思い浮かべられるようになれば、この先生きるのに有利なような気すらしました。

広告を非表示にする