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ウィーン―都市の近代

ウィーン―都市の近代 (岩波新書)
ウィーン―都市の近代 (岩波新書) 田口 晃

岩波書店 2008-10-21
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帝国というか、パリとかローマと同じなのだろうか。都市の性格とかがイマイチわからん。

農村に囲まれ、貴族向けの仕立てなどで栄える、古典的な都市のようですが。

豪華な建物を建て、赤いウィーンと言われるように、都市が荒れないように福祉にも力を入れますが、収入構造があまり書いていないです。周辺の農村を収奪していたとか、ドナウ川の流域ですが、貿易で潤っていたとか。

スラムの写真とか載っていますが、それも石造りのしっかりした建物に貧しい人々が鮨詰めにされている映像で、掘立小屋などはないのだろうか。

当時のオーストリアは郊外が未発達だと書いてあるが。産業革命などを経験したかどうか、フランスものの輸入という感じなのか。貧しい人の苦心、日本の明治の野麦峠みたいなこともあまり書いてないです。

ナチスに侵略される手前で記述は止まっていて、共産圏に編入された後のことは書いていませんが、自治は終わったのか。

ドイツ民族主義と手を組んだ(カトリックやユダヤを敵視する人の多い)キリスト教社会主義が伸してくるなど、独特の発達をしたのか。

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