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労働鎖国ニッポンの崩壊―人口減少社会の担い手はだれか

労働鎖国ニッポンの崩壊―人口減少社会の担い手はだれか
労働鎖国ニッポンの崩壊―人口減少社会の担い手はだれか 安里 和晃

ダイヤモンド社 2011-03-18
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とりあえず、労働者を受け入れようという本ですが、説得力がイマイチでした。

もし開国するなら、外国人に抵抗をもつ土着の日本人、右よりの人たちと、winwinにしないといけない。

自分は開国派に属し、手始めに英語公用語都道府県や地域があってもいいと思います。

日本語の習得はコストがかかり過ぎ、優秀な人材が、来るものも来ないと思います。

それから、南海トラフのように、災害が起きて太平洋沿岸の経済地区が福島のようになったら、

もしくは、日本より海外の方が賃金が上がったら、日本人が海外へ出稼ぎをすることもあります。

そのとき、英語が話せなければお金が稼げません。

ドメスティックな産業で、日本土着で生きていくと決心している人は、

英語はいらないし、日本のブランドを育てていけばいいと思いますが、

それをもし外国の人に分かってもらう必要があるケース、

商品開発や販売、貿易、観光などが関わってくると、いわゆるリバース・エンジニアリングというか、海外から見た日本の魅力を研究、開発していく必要があります。

完全に日本人だけでかたまってしまうと、アボリジニのようになってしまうリスクを高く感じます。

昨今は、研修生制度を悪用して、自給300円で働かせ、パスポートも取り上げて、ひどい労働環境に逃げられてしまい、マフィア化したか、どこに潜ったかも分からないなど、よくない噂が多いです。

日本は新興国の人から、欧米留学に比べたら汎用性のない二流の留学先と見なされているようですが、受け入れた留学生に、習得期間がゆるめのカリキュラムにして、空き時間に、アルバイトをして仕送りやお金稼ぎができるようにするなど、質の高い人材を受け入れる工夫が要りそうです。

また、公用語は日本語と英語の双方あったほうが、人は集まると思います。

なので、趣旨は賛成なのですが、論法が甘いかなと思いました。

それはお前の意見だろ、みたいになってしまってすみません。