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交渉術

交渉術 (文春文庫)
交渉術 (文春文庫) 佐藤 優

文藝春秋 2011-06-10
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筆者は交渉の仕組み、交渉の極意、交渉と外交、とか見分けのつかないタイトルの本を5冊くらい書いてそうですが、

交渉術です、もしかしたら他の本と被っているかもしれないので、内容をご確認下さい。

外務省のラスプーチンに期待されるもののフルコースで、ハニートラップや外務省のドロドロの内幕、あの北方領土利権とか鈴木宗男との裏話など、人々の知りたいことがつまっています。

サラリーマン向けの出世術などとは一線を画すドス黒い内容で、タイトルにつられて地雷を踏んでしまった人もいるようですが、これは彼の古巣の内幕暴露モノです。

しかし普通に外交官として赴任して、こんな濃い体験ができるものか、彼の人徳というか野心のなせる業なのか。

彼は国策捜査に巻き込まれる前から、普通にロシアの犯罪などに巻き込まれています。

積もり積もって山となる、因果な人です。

アマゾンで聖人ぶっていると言うのを見たことがあります。ここまで巻き込まるからには、何かの野心がありそう。元からラスプーチンとか呼ばれていたか。聖人と悪人の仮面を使いこなす。

田中真紀子辺りとの頂上対決とかもっと見たかったですが、良かったら組んでくれないか、それはないか。田中真紀子は口先だけなのか。

彼はノンキャリで入省し、ある意味使い捨て、キャリアと比べて逆にフリーだったようです。

その辺は佐藤優ががもう1人くらいでてこないと、比較対象ができませんが。とりあえず、タダモノではないこの経験の濃さ、見逃す手はありません。

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