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アメリカは本当に「貧困大国」なのか?

アメリカは本当に「貧困大国」なのか?
アメリカは本当に「貧困大国」なのか? 冷泉彰彦

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ベストセラーの貧困大国アメリカは片手落ちと書いてあります。

共産党の志位書記長ですら、アメリカを訪れて独特の活気があるとコメントしたくらい。


学費が高いのは事実だが、大学受験はレベルごと6つくらい受けて、

入試のテストの成績で貰える奨学金が違うので、余裕を持って、第三希望くらいのところへ行く人が多いとか。

テストの点の高い人のほうが結果を出す可能性が高いという投資の思考です。

Fランでてまともに就職できない人の多い日本から見ると、合理的なシステムです。

新卒の就職率はアメリカの方が渋いが、

終身雇用ではないので、全ての人が平等に解雇、雇用される可能性があり、雇用統計は景気へ直結します。

フルタイムで仕事の見つけらなかった人は、インターンで技術を吸収し、チャンスを探ります。

破たんした、サブプライム・ローンは、クレジットカードの利用履歴などで借りれる額が決まり、人種などでは一切差別せず、

それを一概にゼニゲバの仕業とか、悪者呼ばわりするのも違うとか。


勝手知ったるイスラムの地に配備するアメリカ人兵士にイスラム系移民を雇うのは、移民の地区に該当人種の警官を配備するとか、昔からのやり方だと思いますが。

2009年に基地で銃を乱射して13人の同僚を殺したイスラム系兵士が、イラク派兵を拒否していたこと、原理主義に傾斜していたことなど、セキュリティ・クリアランスが完璧ではなかったと軍が非難されます。

同胞の共産党員ですら雇わない(アメリカの国防組織は、アカは雇わない?)自衛隊に、当然、中国人なども雇わないであろう、日本からすると想像がつかないですが。

蓮舫さんなどが活躍していけば、それも変わるかもしれませんが、アメリカは日中戦争に華僑の人を使うような大変な状況です。

肝心の、テロの追悼集会に集まった同僚の兵士たちは、ガムをかむ、ケータイでしゃべるなど、亡くなった兵士に哀悼の意を示さず、筆者は、彼らの共感能力の無さというか、不謹慎さにショックを受けたとか。

セキュリティ・クリアランスどころか猫の手でも借りたいのが現実のようです。