読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

2、このブログは改装中です、文章が崩れているところがありご容赦ください。

仕様どうしても消せないが、リンク先の婚活業者はココとは無関係です。

日本国連派1


そのクラブのVIPルームには、さらに1つ2つ、奥の部屋があった。

ただ部屋のスペースを異次元にたくし込むわけにもいかないので、詳しく調べれらたら、バレてしまうのだが。

素人連中への目くらましに使っていた。

「外交特権って、知ってる?」

彼らは外交官の子供や、外資系企業で閣僚に知り合いのいるような、坊ちゃん連中だった。

国籍は不明で、黒もいれば白もいる、茶色もいるし黄色もいた。

長い手足に、端正な顔立ち、何1つ過不足なく育ち、街を歩けば、振りかえらない人はいない。

彼らが、どうして、手にクギバットやバールを持つにいたったのかは、不明だった。

エクスパット、外交官や駐在員の子弟は、大概が礼儀正しく、良い客人だった。

しかし、中には、両親が仕事で忙しく、異国に1人取り残されれば、ハメを外す人も出てきた。

そういう連中が、よく繁華街のクラブに屯して、人々の関心を買っていた。

「ここ、録画されて、あんたのところのマスコミの、とある編集室に、つながってるの、知ってる?」

「ハッお前んところは監視カメラ天国かよ。まるでソ連だな。中国領日本自治区になる日も遠くないよ」

「あんたたちが、いかにも俺らをリンチするっていう雰囲気だったから、警察に頼んだんだよ」

「え、お前、警察の犬なんかやってるのー、うわーダセー。

お前、スーパーバイヤーみたいなこと言って無かった?日本の市場は俺が仕切ってるとか、警察も買収してるとか」

「そんなこと信じるなよ。お前以外と純情だな」

「でも、この粉は本物だろ。それは言える」

「これは本物だね。北朝鮮からはいってくるからね」

六本木や渋谷のクラブのVIPルームでクスリの売買をやっている人間の、半分くらいは囮捜査だった。

 

 

 

ここに退去先を構えるにあたって、シーチンピンは、

特に隠匿してくれとも騒いでくれとも言わなかったのが、日本語が話せず、長身の彼は目立っていた。

何だよ、俺は、ユニクロとか着てるじゃねーか。この間、街で、同じ服着てる人みたぞ。

その人と俺は、目があって、彼は、ウオっという顔をして俺と自分の服を交互に見た後、速足で逃げて行ったけど。

近くに幼稚園があって、子供たちは大人の目を盗んで、良く通行人を襲うゲームなどをやっていた。

襲うといっても、みんなで手を振ったり、寄って来たり、抱きついたりする程度だった。

駐車場に行って帰ってくるのに、ここは通らなくてはいけない。

他の通行人も標的になっていることがあるが、彼は狙われやすかった。

「キンペー」「毛沢東の真似やって」
ぞんざいにならない程度に相手をしながら、それ以上は、何も言わないで、自分の邸宅へ消えていった。

 

広告を非表示にする