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2:忙しいので書き殴りです、後で直します(すまん)

仕様でどうしても消せないが、リンク先の婚活業者はココとは無関係です。

blue state11

 

「虎が移民追い出してるよ。俺ら、アフリカ行き、止めた方がいいんでないの。帰ってこれなくなるよ」

「ハハ、俺ら8代以上前からメメリカに住んでるよ。まさか追い出さないだろ」

「あいつの、やること分からんじゃん。

最後に本音がでて、赤人以外全員出ていけ、とか言い出したらどうなるよ」

「デストロイはもう人の住むところじゃないだろ。伸び盛りのアフリカにいた方が良いかもしれない」

「虎の公共事業ってやつを大人しく頂戴してれば、普通の街に戻るんだろ」

地元警察は、最後のお仕事として「連邦軍の戦車が来ますから、チャカを振り回して路上を歩かないで下さい。危険人物として装甲車から射殺される可能性が大きいです」
というビラを各家庭に配って回った。

「オッサン、オッサン」
スマイルは赤人警官を呼びとめた。
「俺ら、アフリカ行くのと、ここで大人しく工事夫やるのと、どっちが良いと思う」
「はあ」

アフリカ。どれだけ地元が荒れても、自分には全く無い選択肢だ。

「工事夫の採用には、人種差別はあるの」

知るか。
「警察にはあんまり、無いですけど。募集の人数限られてたら、あるのかもしれないし。
まさか誰が誰に投票したか調べて選ぶわけにもいかないし、どうなんでしょう」

「街の誰を追い出すとか、何か聞いてますか」

「知りません。連邦軍が来るのは、私たちも寝耳身に水です。治安の回復は、連邦の手を借りるほかに、やりようがないし」

「オッサンたちに街のデザイン権ないってこと」

街のデザイン権かよ。俺らに、そんなの、あったっけ。俺らは泥水の中を這い回るだけだろ。犯罪者と追いかけっこして。

 

 

「俺らがアフリカ行って、ミンストウの護衛とかはつかないの」

「ンー、それは出来ない。

アフリカは軍事会社とかが、間接的には手を出しているけど、それも褒められたことじゃないから。

ダイヤモンド鉱山とかも、現地民を殺し合いさせて、利益を得たのはデビアスとか言われてるし。

結局、あからさまには出来ない領域です」

「金がないとあかんのね」

「目ぼしい鉱山なんて、全部、どっかのデカい会社が取ってるよ。

それに俺ら、エスパーじゃないし。レアメタルがどこに埋まってるとか、わからないし。今更、一周遅れでラッパーでも目指す方がまだ確率高そうだよ」

「じゃあ虎の工事夫のバイトに落ちたらにしょう。青人追放命令が出てからにしよう」

</pre><pre class="l">【ToBeContenued】</pre><pre>

デストロイの警官達は、首をひねった。かつてデストロイは警察力が治安に追いつかなかった。

だから、かつて誰が誰を殺したとか、把握しきてない。

それって、メメリカが一部、アフリカ化してるってことじゃない。

大虐殺のあったルワンダとか、平時に殺人鬼がのし歩いていると怖いから、地味に裁判とかやってるみたいだけど、面倒くさいみたいですよ。

今更思い出したくない人も多いし。

それってハリケーン・カトリーヌや、フクシマで、誰かが倒壊した家屋から盗賊やってもバレなかったのと同じじゃないですか。不可抗力ですよ。

メメリカの刑法のカバー領域の崩壊。

それって何かヤバイんでないの。メメリカはこれでも、世界の法治国家の親玉ですよ。

そうか?CIAとか、法律破りばっかりやってないか?

虎は法律破りに見えて、合法じゃないか?堂々とリオグランデに壁建てて、メキシコに費用請求するとか。

大統領令ってのが、一種の法律破りじゃないか。戦地なんて無法地帯や。

だけど、そういう無法地帯に限って、アンビュランス・チェイサーが寄り集まらないよね。

アンビュランス・チェイサーは、交通事故しか専門が無いんだよ。

難しい事が分からない、弁護士の中では、ヘボチンの部類なんだよ。弁護士にも就職偏差値ってあるし。

レベルが高い奴は議員とかになるんだよ。法律が無いなら、作れば良いじゃない、っていうクリエイティブなお仕事だよ。

だけどお前、デストロイから議員出たら、何を要求すると思う?

やっぱり連邦軍出せ、じゃない?

連邦からデストロイに10000億引っ張ってくる法律だな。

だからそれ、何に使うんだよ。

虎と同じことすれば。

虎は虎で、存在感出したいとか、打算があるからやってるんだよ。乞食に連邦が金なんか、タダでくれるわけない。

 

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