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2:忙しいので書き殴りです、後で直します(すまん)

仕様でどうしても消せないが、リンク先の婚活業者はココとは無関係です。

パペット・マペット左翼6

 

議席のドンが彼らをからかった。

「あんたらは分かってると思うけど、ここで随分浮いているよ。

レンフォーさんと違って、中身があるのはいいが、言うことがキツ過ぎないかい。それはそれで人心を得られるとは思いにくい。

その死ぬとか殺すとかいう炎上ワードの数々だよ。俺が人権屋だったら喜んでパックリ食いつくよ」

「あなたは人権屋を沢山飼ってるじゃないですか。自分で全く納得してないのに、政局ゴッコの為だけに」

「この人は検察に睨まれたから、そりゃ、人権屋を飼わないとやってられないさ。敵の味方は敵、利害の一致ってやつ」

遠くからオッサン連中の囃子が来た。

病弱コンサルは、コンサルらしく眼鏡を指で持ち上げた。

「この話は、表通りの誰かに聞かれているわけではありません。

あなたたちは、シャドー・キャビネットとか作るの、好きでしょう。

国会の、首相の席は、どんな角度からだってツッコミが飛んでくる戦場ですよ。

牛歩戦術とかでチンタラやってる人は、絶滅保護危惧種なんですよ。レアだから、温情で取ってあるだけです。

本当なら追い出されてます」

議席のドンは、バカじゃないかという顔をした。左翼は劣勢故に、一応誰にでも門戸は開いているが、あまりバカの溜まり場になられても、困る。

「あの子はプロの芸人で、パフォーマンスはキミより断然、上だよ。国会に、病弱な人種など生息しない、あまりに激務だからね」

議席のドンは、他人にマウンティングされることほど、嫌いなことは無い。目上のケツを舐め、目下にケツを舐められる、この秩序が彼の精神を成す。

「だから、弱者の本当のニーズが汲まれないんですよ。

24時間あちこちを飛び回れる体力の持ち主が、領土拡大の為に、票田を求めているだけだから。

それがケツモチが中国なことに加えて、左翼の歪みの元の1つでしょう」

病弱コンサルは、2議席のドンに、ドヤ顔をして返した。彼の来訪目的は、ヒアリングや討論で、左翼活動への参加ではなかった。

「あなたちが、シャドー・キャビネットをやってみてください。財務省の予算を、実際に作って下さい」

「だから隣の国に良い例があるじゃないか。GDP2位の。日本なんか3位だよ。

1位じゃなきゃ駄目なんですか、2位じゃ何故駄目なんですか、とか言ってたら3位だよ」

「結局ソレでしょ、日本の左翼は中国の下部組織です。だいたい、あれはアメリカの劣化バージョンですよ。

当局に市民をムシる自由があり、投票権と、言論の自由がないだけ」

「ふざけるのもいい加減にしてください。ベーアノミクスが市民をムシって無いと言えるんですか」

側にいた、若い党員が、キレた。

「中国と日本では、どっちが庶民をムシってますか」

「あんた、それは分の悪い質問じゃないか。まるで右翼だよ。中国よりマシだろうっていう。

日本の左翼は、人々の投票権を無くそうとしているのか」

「元祖がソ連なことを思うと、かもしれません。北朝鮮とも仲がいいし」

「だから財源的には、独裁国家とパイプを持つと、小銭が入りますよ」

「それで人々の気が惹けるのか」

「だからそういう、悪徳国家群をムシって、日本人へ還元する。北朝鮮レアメタル鉱山の利権を取ったり」

議席のドンは、若い党員をたしなめた。

「彼らは、ああいう世界に生きているから、人間不信の塊だし、お花畑人種にムシられるほど甘くないよ。

現に日本の左翼は、いつもムシられてるくせに、無理筋だよ。少なくとも、あんたらじゃね」

政策論争から、発生する、派閥争いと合従連合への序曲。

病弱コンサルは、2議席のドンに興味がなかった。

病弱な自分が、何故ここまで生きてきたのかという想いが、彼を生意気なトーキング・マシンに変身させた。

あんたらの政策じゃ、俺は死ぬだろう。遺言くらいは残しておかなくては。近代から人々の血と汗で贖われてきた、現代社会を捨てないで欲しい。

かつての左翼は、嘘が多いとはいえ、フランス革命が血で贖った、市民の権利の守り手だった。

日本ではそれは、高度経済成長に支えられた、幸運の女神の恩寵だった。

絞るところを絞り、苦しい状況下で、人々の人権を死守しようという、欧州人たちのような、気概は無い。

レアメタル鉱山の利権を狙う左翼はいてもいいんじゃないですか。

ただ、老人を救って子供も救う、とか本気で思っている限り、あんな北斗の拳の世界へ行ったって、無駄死にですよ。戦力にならないですよ。

そういうのは、奇跡的な医療とか、黄金の山を見つけるとか、ビジネス的に成功しないと無理です。

結局、精鋭兵を揃えてやっていくしかないですけど、そういうの嫌いでしょ、差別とか言って。

あなたたちは、戦争嫌いが高じて、全ての戦略論を否定し、企業の戦略も、人生の戦略も、すべて否定し、

老人の見る三途の川みたいなビジョンになってるんです。

そういうのは、あまりの生活苦にアヘンを吸って何とか生きている、昔のシナ人の世界ですよ」

中国の要人と付き合いの深い2議席のドンは、肩をすくめた。

「中国人は、アヘン戦争とか、何だと思ってるのかね。日中戦争時は、例のベーアの祖父の岸なんかが、アヘンを流していたって噂だよ。まとめて熨斗付けて日本にして返してやれとか思っているかもしれんね。だから私たちが、三途の川宗教として、ここにいると」

「あまり暴動が起こるようだったら、アヘン窟で寝ててもらったほうが良いですよ。

スイスやオランダの、大麻カフェなんかは、そういうのだし」

岩女が言った。

大麻カフェは、戦力になる人たちの、足を引っ張らない為ですよ。嫉妬民が、テロをやったり、政治家を刺したり。だったら合法ドラックで、寝ててくれた方が良い。

その方がバリバリ働ける人が、心置きなく気持ちよく活躍できます」

「欧州はイスラムみたいな嫉妬宗教を入れたから、お終いですよ」

「だったら欧州は、日本人とか中国人を入れたほうが良かったですね。働きすぎて目障りなんでしょうか」

 

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