ちきうアネクドート

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低能ビジネス9


「どこかの家庭教師の大手で、女性のアルバイトをキャンギャルにしてグランプリとかやってた、ああいうのが低能なんですよ。

あそこまでやるなら、ハッキ低能と銘打ったほうが、清々しいですよ。

アレ、女性差別っていうか、何かポリコレやばいでしょう。

キャンギャルがいるなら、何でイケメン先生はいないのか」

「だからトランプ・ゲームがその壁を派手に壊してくれたじゃないですか。ベルリンの壁が崩れたんですよ。偏差値っていう」

パンツスーツが潰れかけの塾に連れて行った瓶底は、しゃべるとすごかった。

パンツスーツは、これでもクビにならないように気を付けているつもりだ。あまり差し出がましいことは言わない。

だが、クビになったのはパンツスーツで、瓶底はまだ現役だ。

その瓶底眼鏡は、真面目なら何を言っても良いという免罪符なのか。


「アメリカは、パンがなければ、ケーキを食べればいいじゃない。ホワイト・トラッシュが使えないなら、移民を入れればいいじゃない、で来たから。

ところが、リオ・グランデに、立ち入り禁止の札が立った。トランプ・ゲームのアメリカに、もうケーキは無い。

そうすると、意外と低能に優しい社会が来ないとは限らない。もう一山いくらの移民で代替できないから、真面目に育てる必要が出てきます」

「トランプ・ゲームはどう見ても、白人でもバカと病弱は死ね、って顔に出てますから、無理でしょう」

「トランプ・ゲームは、猿山の猿でしょ、自分が偉そうにするために、ホワイト・トラッシュを適当にイジるっていう。低能の未来なんて、何1つ考えてないですよ」

「経営者として見たら、低能は少ない方が良いから。

トランプ・ゲームにとってホワイト・トラッシュは、ボロイ客なんだけど、客も金が続かないといけないから、労働者としても大事にしないといけない。

どこかの敷地から貧乏人追い出して、豪奢なホテル建てて金持ちばかり、相手に商売してきたから、低能扱いどうすんのか。

それで、カラード追い出しとか、戦争とかやり出しそうで、怖い」


「いやだから、ここは敵を作らない為の会議であって、放言やめましょうよ。

偏差値の壁を崩されること自体、霞が関がマジギレしてるかもしれないじゃないですか」

 

 

「瓶底、私の名前で検索したとか言ってたけど、検索して何が書いてあったの」

「大したこと書いてないですよ。

陰口は大体、名誉棄損で訴えられるリスクがあるから、伏字だし、同姓同名の人とか出てきて面倒臭いので、やめました」

「自分の名前で検索したことあるの」

「無いです」

「他人にはやるの」

「自分の名前で検索なんて、怖くてしたことない。そんなの時間の無駄ですよ。

自分についての陰口なんて、知ったところで意味がありますか」

「他人についての陰口を知る方が無駄じゃない。自分の陰口を知っておいた方が、今後の立ち振る舞いに有利でしょう」

「だけど、やらない」

「だって、ネットで憂さ晴らしする人の意見なんか、聞く必要ある?」

「ケースバイケースじゃないですか。

誰かに適当にまとめてもらったほうが、ワンクッション入っていいかもしれないですよ。そういうビジネスやったら儲かるかも」

「ソレ、ただの興信所ジャン。人の陰口をため込んだ企業、怖いよ」

「シュレッダーで廃棄させればいい」

 

 

(注釈)

前の習作を修正していたら、入れるところが無くなったので飛び地で入れました。8までに興味を持っていただいた方には、「リベラルを守り隊だ(リベ右派)」のタグから見て下さい。もしくは、低能ビジネスで検索です。

 

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