読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

2、このブログは改装中です、文章が崩れているところがありご容赦ください。

仕様どうしても消せないが、リンク先の婚活業者はココとは無関係です。

高学歴ドヤ(テラスハウス)8

神聖モテモテ帝国


「難しいことは分からないから。とにかくプルトニウムを盗んで来い」だって。
ダールはカーン博士の弟子5人組に相談した。

彼らは金が無いから、安い飲み屋だった。キナ臭い話なんて、ゴミの山に紙屑を捨てるくらい、気にされてない。周囲はどうせ酔っ払いの怒声で埋まっていた。

が、一座は、蜘蛛の子を散らして逃げそうな雰囲気になった。

ハア?俺らにそんな不気味な話、持ち込むなよ。かかわりたくない、聞かなかったことにするから。お前はもう、出禁だよ。

「バーカ。もうここで、俺がお前らに会ったのは、相手にバレたよ。逃げても無駄だ」

「ストーカーされてんのか?」
「さあ、ヒマなマフィアなら、してるかもしれない。何しろ、プルトニウムは大金になるだろう。そのくらい執着していても不思議はないよ」

「お前、プルトニウム見たことあるの?」

「研究者なら、見たことは、あるだろ。

あるかどうか分からないものを、研究するってことは無い。触ったことはないけど」

彼らは、現実逃避し始めた。

 

 

福島の爺さん婆さんは、道端で異常植物をいじったりして、暇をつぶした。

「コレ、食えるの」
「マズそう」
放射能より危なそう」
「戦中よりはマシでしょう」

福爺たちは、変な植物の写真を取り、通販で売ってみた。よくわからん研究者や野次馬などが買って行った。

「世の中は栄華盛衰だ。ビルが立ち並ぶこともあれば、爆弾が落ちることもあるよ」

福島で、働ける人は出稼ぎに行き、取り残された老人が多い。

「あの事故は311なんて言われるけど、アレは俺たちの得になってるんかね、損になってるのかね」

「どっちだっていいじゃないですか。マスコミなんて、好きな時に押し寄せてきて、飽きたら逃げて行く人種だし」

福爺たちは、遠出して変な植物を集め、また集めるネットワークを作った。

「新しいマジック・マッシュルームとか書いて売ったらどうなるの」

「捕まるんじゃない」

「買った方が疾しいから、訴えないよ」

「詐欺商法じゃないですか。アソコは詐欺だっていう噂が広まって、続かないよ」

「効果はあなたが試して下さい、と書いて売る」

「ソレは今やってることと同じだよ」

 

 


ドヤ住人は全方位外交だった。

ある日は左翼の反原発のデモに出て、指導者らしき人々にカマを掛けた。

もんじゅは失敗作だ。福1は駄目だ。チェルノブイリは死んだ。

だけど、普通に稼働して、人々の生活に役立っている原発は、世界中にあります。

原発を無くすと、世界人口の、3分の1くらいは死にます。

左翼は弱者保護の姿勢と裏腹に、本当に弱者のことを考えているか不明です。

足りない電気は、共産党の特権でガメますか」

主催者らしき人たちが、スピーカーを持ったつかつかとドヤ1に近寄ってきた。

「ソレ、何が目的なんですか」

「僕の演説の、どこが気に障ったのか教えて下さい」

「お前、薄汚いよ。この世界は談合なんだよ」

「だから談合、崩したら強いっていうゲームだろ。俺たち日銭もキツイですから」

「手負いの獣なんか、要らないんだよ」

「お前は手負いの獣じゃないのかよ」

ドヤ2は左翼に見つかりにくい目立たないところでコレを撮影して、ユーチューブへ流した。

視聴者はこのネタを、どう消費していいかよくわからなかった。面白いの、コレ。

つまらないことは無いと思うけど。

広告を非表示にする