2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧
ドキュメント 戦争広告代理店〜情報操作とボスニア紛争 (講談社文庫) 高木 徹 講談社 2005-06-15
まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか ナシーム・ニコラス・タレブ ダイヤモンド社 2008-02-01
お笑い大蔵省極秘情報 テリー伊藤 飛鳥新社 1996-06T 官僚といっても普通の人だと思うのですが、スキャンダルが世の中を騒がせた時期がありました。 癖のある大蔵官僚3人がインタビューに答えています。 テリー伊藤も互いの芸能人の高級外車を壊させるなど…
キャラクター小説の作り方 (星海社 e-SHINSHO) 大塚英志 講談社 2020-08-31
戦争と美術1937‐1945 大谷 省吾 国書刊行会 2008-01-25
自壊する帝国 (新潮文庫) 優, 佐藤 新潮社 2008-10-28 有名なノンキャリアのロシア担当の外交官の本です。 ソ連崩壊直前のロシアで、情報収集や交流のようなことをしていたようです。 人脈を誇る若い人の家に入り浸ったりしています。
インド特急便! ダニエル・ラク 光文社 2009-05-21 インドが経済成長を始めてブリックスなどといわれた頃に書かれています。 すでに知っていることも多いかもしれません。 貧困と経済成長が混在しています。
日本の難点 宮台真司 幻冬舎 2014-03-14 日本が底の抜けた社会といわれます。 セーフティーネットらしきものがなく、空洞化しています。 アメリカが構造改革を要求してきて、日本がそれを受け入れた頃に書かれています。 社会保障など具体的な制度を扱うより…
リアルのゆくえ おたく/オタクはどう生きるか (講談社現代新書) 東浩紀 講談社 2012-12-03 東は、オタクはオタクのまま生きていけるという考えです。 大塚が民主主義などの擁護者で、 リアルの世界と接して生きるべきだという立場です。 話し合いは通じるか…
動物化するポストモダン オタクから見た日本社会 (講談社現代新書) 東浩紀 講談社 2012-09-28 今となってはそんなに新しくないオタク論ですが、話題になっていました。 著者のデビュー作、代表作というか、本人はオタクではないけど、研究対象のようです。 …