隠居生活

最新の投稿は、読書中です。目次、2004年:メディア、2005年:生活雑貨、2006年:宗教、2007年:街と散歩、、2008年:音楽、2009年:、2010年:健康と自己管理、2012年:世界情勢、2013年:社会、2014年:経済と企業、2015年:ファッション、2016年:政治、2017年ー2021年:ブログ、2022年以降:本の感想。

2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

紙の動物園

紙の動物園 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) ケン リュウ 早川書房 2015-05-29

神狩り2 リッパー

神狩り2 リッパー (徳間文庫) 山田正紀 徳間書店 2014-05-23

神狩り

神狩り (角川文庫) 山田 正紀 KADOKAWA 2014-09-08

カブールの燕たち

カブールの燕たち (ハヤカワepi ブック・プラネット) ヤスミナ・カドラ 早川書房 2007-02-23

カイト・ランナー

カイト・ランナー カーレド ホッセイニ アーティストハウスパブリッシャーズ 2006-03T

世界をつくった6つの革命の物語

世界をつくった6つの革命の物語 新・人類進化史 スティーブン・ジョンソン 朝日新聞出版 2016-08-05 インターネットは、ガラスからも生まれています。 ガリレオは教会の時計を見ながら考え事をしていました。 グーテンベルクが印刷機を発明すると本を読む人…

shoe dog

SHOE DOG(シュードッグ) フィル・ナイト 東洋経済新報社 2017-10-27 ナイキの元は大阪の鬼塚タイガーという運動靴のメーカーの代理店をしていました。 社長はスポーツをしていました。靴にはこだわりがあります。 スポーツへの同じ情熱を、メーカーに注ぎま…

屍者の帝国

屍者の帝国 (河出文庫) 円城塔 河出書房新社 2014-11-21 人類はゾンビのように死者を操る技術を持っています。 19世紀の世界を股にかけたイギリスが舞台で、 007のような感じです。 亡くなった伊藤計画のエンターテイメントを、円城塔がハイソな文体で仕上げ…

The Indifference Engine

The Indifference Engine 伊藤計劃 早川書房 2013-11-15

虐殺器官

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA) 伊藤 計劃 早川書房 2012-08-01 虐殺の文法なるものがあり、 世界ヘテロを撒き散らしています。 その人物が、テロリストとして追われています。 先進国は平和になり、後進国ではテロが発生しています。

ハーモニー

ハーモニー (ハヤカワ文庫JA) 伊藤 計劃 早川書房 2012-08-01 分子生物学の発達でほとんどの病気が克服されています。 多くの人は病気にもならず、福祉社会で生きています。 優しいユートピアのような社会です。 3人の女子高生が自殺を試みます。 1人は自…

ゼロ年代の想像力

ゼロ年代の想像力 (ハヤカワ文庫 JA ウ 3-1) 宇野 常寛 早川書房 2011-09-09 だいぶ前に読んだ気がします。 90年代が引きこもりの時代なら、 00年代は決断主義が流行り始めたそうです。 サバイバルなどを促す作品が増えています。 00年代といえばスマ…

「20円」で世界をつなぐ仕事 想いと頭脳で稼ぐ新しい働き方

[完全版]「20円」で世界をつなぐ仕事 想いと頭脳で稼ぐ新しい働き方 小暮 真久 ダイヤモンド社 2018-10-04 このサービスと提携している食堂で食事をとると、20円が途上国の健康な食事のために寄付されます。その仕組みを、企業の食堂などに導入してもらいま…

アップル、グーグル、マイクロソフトはなぜ、イスラエル企業を欲しがるのか?

アップル、グーグル、マイクロソフトはなぜ、イスラエル企業を欲しがるのか?――イノベーションが次々に生まれる秘密 シャウル・シンゲル ダイヤモンド社 2018-09-27 大手IT企業が提携する、小さなスタートアップ工場がイスラエルにたくさんあります。 工場が…

リトル・ピープルの時代

リトル・ピープルの時代 (幻冬舎文庫) 宇野常寛 幻冬舎 2015-05-08 レトリックの多いサブカル批評です。 動物かするポストモダンなどに対応しているかもしれません。 大きなる父ではなく、 小さな父が乱立した状態です。 その辺を見ていても思う感覚と似てい…