誰もとくに文句を言わないコンテンツってあります。
誰にも嫌われて欲しくないし、
嫌なイメージを持ってほしくないなら、
そうすることが多い。
嫌いな人がいなそなメロディー、
嫌いな人がいなそうな画風など。
【1】
逆に本当に好きな人しか参加してほしくないなら、
もっとアクの強いコンテンツにする、
半分くらいの人は嫌いかもしれないが、
それでいいって。
【1】
昔、広告代理店のエリートが、
テレビコンンテンツとかネット広告って、
偏差値40くらいを想定して作っていると正直申告したら大炎上したという逸話がありますが。
テレビなんか、
「見るのも見ないのも自由だから、
コメントしないのも自由」という感じでした。
【1】
かつてメディアは、
炎上商法を取り入れたり、
劣化したといわれてたことがあった。
そうでなければマンネリで退屈か。
でも元々、
新しいことに適応しやすい若年層は、
新しいインターネットを好み、
オールドメディアから脱落しやすい。
おまけに高齢化と老後の暇化で、
視聴者がシニアに偏るのは必然です。
だったら、
誰にも嫌われないコンテンツを志向していた過去のコンテンツを、
オンデマンドなどで配信したりDVDで売ったほうがよかった、
若年層には目新しいし、
シニアには懐かしい。
収益になったはずと書いてありました。
時代錯誤があっても、あくまで昭和のコンテンツといういいわけがつく。
時代背景を反映しているから。
時代劇が男尊女卑でも、クレームがこないように。
今でも放映している昔のアニメは多い。
ドラエモン、くれよんしんちゃん、
ちびまるこちゃんなどが、
30年以上前からあるように。
【1】
半分くらいの人は、「海外コンテンツだって見たい」と思っていて、
ツタヤだって、
欧米やアジアコンテンツがはいっていますが、
混ざっていた方が有利に決まっています。