【1】
ニューヨークの書店でベストセラーになっているというビジネス書、自己啓発本など。
30冊ほどを概観できます。
あるとき、アメリカで流行しているビジネス書を読もうと思い立ってアマゾンで取り寄せ、
全部、
通読するには、
半年ほどかかったという。
日本では、
お金を稼ぐとか、コミュニケーションや文章の書き方が上手くなるなどというのが多く、
アメリカでは哲学などを含んでいるのが多いという
【1】
世の中は、疲れ果てる人と、
努力感のない人に分かれている。
(3日目、努力感なく結果を出す方法より)
必要なことなら、ラクにできるはずだと考える。
【1】
人を動かすのは報酬への期待である、
人は報酬を期待しているとき、報酬を得るときと同じような反応をしめしている。
旅行をしているときの楽しさと、
旅行を想像しているときの楽しさは、同じ部署を使っている。
やりたいことで、やらなければいけないか取り入れたい習慣を挟む
掃除をしなけければいけなくて、
Facebookを見たいなら、
フェイスブックを見る前に掃除をするとか。
ランニングをするならウェアを手に取りやすいところに置いておく、
ランナーの美しい壁紙を使う
走行時間は最悪100メートルでもいいとする
走った後のシャワーとドリンクを充実させるなど。
【1】
快に慣れすぎると、耐性がついてくる。
例えばマクドナルドで頼むフライドポテトはSでいいのに、いつもLを頼んでしまうのは何故か。
刺激に慣れ過ぎたら、ただ散歩する、友人と過ごすなどの素朴な時間を取るといいという。
【1】
2、自分を動かす、
有名人の書籍がいくつか混じってきます。
動じないメンタルになる為に、アバターを作って過ごす。
ラッパーのカーテイズジャクソンは、
好青年だが、
逆境においては、
50セントと言う冷酷で暴走しがちな人格を作っていたという。
飛行機で亡くなったバスケットボース選手のマイケルコービーは24時かン上手くなるんはどうしたらいいか考えていた。
どうしたらうまくなれるか人に聞くのを躊躇わない。
単純に、人はそこまでして練習したいと思わない。
【1】
子育てが大変なのも、筋トレが大変なのも、
そういうものとすれば受け入れやすい、という
アメリカ流根性論のようなものも多い。
【1】
優れたリーダーはどれだけ成功していても、生徒であり続けるという。