東南アジアは、中国の都市と連携しているそうです。
一路一帯のプロジェクトも、大陸の都市同士を繋ぐものです。
中国は鎖国している印象もありますが、経済交流などはさかんなようです。
日本も経済交流などを歌うこともありますが、
鉄道で結びついているとまではいかないです。
中国が21世紀の初頭に世界大国になった要因で、
工業を発展させて、世界の工場になったというのも1つですが、
鉄道を敷いたのも大きそうです。
国内でもリニア開通などでバブルが起きるくらいだから、
影響は大きいのかもしれないです。
鉄道が開通するのは地理的に近いということですが、中華圏に入っていくところが多いだろうか。
アプリとかも中国のものを使うだろうか。
ご多分に漏れず、中国人の富裕層が多い気がします。
もし北朝鮮が問題でなくなると、韓国とかにも通るのだろうか。
中国の鉄道は、技術的な挑戦として、海を渡ってアメリカなどにも通じさせたいという試案があるそうです。
日本はたとえ技術的に可能だったとしても、海外と鉄道を結びたいとは思っていなかったかもしれません。欧州ならよくても、アジアでは不安だと思っていたかもしれません。
中国人の方が海外進出には積極的です。
移民なども多いです。
日本に限らず、欧州やアメリカもそうかもしれません。
鉄道を海外と結ぶことは、植民地時代の負の記憶と結びついているのかもしれません。
中国にはそういう負の記憶がありません。
戸籍制限なども厳しく、移住されても平気なのかもしれません。