隠居生活

読書メモが多いです。

セネガルは明るそう

BBCで、セネガルの選挙について扱っていました。独裁になりかかっていたが、無事に政権交代が進みそうだという記事でした。調べてもセネガルの政治自体には、関心の持てるところがありません。でもニュースでやっていると、関心が湧きます。それで、セネガルの音楽や文化について検索をしました。

セネガルは確かサッカーとかが強くて、日本ともリーグであたったことがある気がします。

だが、それはカメルーンだったかもしれないです。

アフリカの西部です。

アメリカの中では、知られている国の気がします。

セネガルの音楽は、保守的な太鼓みたいのが1つあり、これはやや退屈でした。

太鼓しかないので、音階が楽しめません。

小さな太鼓で、あまり響きの楽しさもありません。

ファッションは、女性はよく髪の毛を上げて、全身を同じ柄の布で覆っているアフリカでよく見るスタイルがセネガルのものようです。

布を選んで、仕立て屋さんに頼むそうです。

動画などを見て、あの立派な柄の民族衣装は、どうやって手に入れているのだろうと思っていました。

セネガルの人は足が長くスタイルがよく、ファッションに関心も高いそうです。

宗教はイスラム教が多数派で、一応、体を隠し、髪の毛を覆っているファッションに当たるのだろうか。

アフリカを見ていると、体のラインと髪の毛は覆っているけれど、派手な柄の服を着ることはイスラムで禁止されていないのかもしれないです。

アフリカの民族衣装は、通販でも売っているのですが、太ったおばちゃんのコスプレみたいのが主流です。

現地の仕立て屋さんの仕立ての方が、立派です。

仕立て屋さんのほうが、価格はよっぽど安いのですが、やはり現地のものには敵わないのかもしれないです。

観光の動画とか、民族の歴史を歌う動画とかがあり、よかったです。

移民で命を落とした人への追悼の動画とかもありました。