2022-10-27
アフリカの現地民の言語は、現地に行く時に身につけたようです。
アフリカでは植民地支配の影響で、ヨーロッパの言語が主に使われていることが多いです。現地語と混ぜて使っています。現地語が話せると、現地の人と親しくなれます。
コンゴなどでは、広いので多くの言語が話されています。アフリカで相手の民族を聞くことは物騒ですが、普段話している言語を聞くと積極的に答えてくれます。
動詞を全部覚えるのが面倒投くさいから、使われている動詞のランキングを作ったり工夫して覚えてきたようです。フランス語の先生の授業を全部録音して、あとから聴き直すなどしてレッスン料の元を取ろうとしたこともあります。
スペイン語は覚えやすい上に、敷居が低く、英語やフランス語や日本語と違い、話している人を特別視もしないそうです。
中国語も話せれば、日本人は少数民族のような扱いとか。
言語にはノリがあり、タイ語はたおやかとか、例えば中国人は大きな声で話すが、日本人の多くは小さな声で話すので、中国語っぽく聞こえないそうです。天気の話とかもあまりしないので、教科書の例文が使えないとか。
マイナー言語の中には、こんにちは、ありがとう、ごめんなさいなどがほぼ使われない言語も多いとか。
中国では民間人の住み込みの取材などは認められていないそうです。
僻地の取材のために学者やジャーナリストになりたいとも思ったが、緩い動機で難しいと諦めているそうです。
私が習得したのは、日本語と英語です。
英語は、学習段階によって、学習法が違います。
現在は、リーディングと、リスニングを積み重ねています。
リーディングの積み重ねは多読と言われるもので、日本語でも英語でも有効です。
リスニングは音を覚えて、耳を慣らします。
ライティングは日本語でも上級になってからやりました。
英語では稚拙で読みにくいので、やっていないです。
リーディングが一定の基準に達してからのほうがよさそうです。
ただ話したり書いたりするのは、自分で文章を構成することができないと咄嗟に出てきません。
初期は書き捨てでいいので、練習はしたほうがよさそうです。
初期のうちに、よくできた入門書を読んでいくことも、楽しいです。
いい語学のテキストは、図書館にも揃っています。
CDもついていることが多いです。
入門書の積み重ねは、文法の基礎ができるまで行います。
レッスンはお金があれば受けたいです。
ノートを作るのは、やる気が多い人向けの気がします。
彼は旅行に出かけたり、やる気の多い人です。
私は対人関係が面倒臭いので、コミュニケーションにはあまり使わなそうです。
SNSで発信したいこととかも、特にないです。
昔はそういうことを目指していました。
今でも、ネタがあれば、発信したいと思っています。
英語は、世界的な情報収集網を利用したいので習得しています。
英語圏の情報も手に入れば、ネタが尽きる心配がなくなります。