(一社)危機管理リーダー教育協会 川口 拓
日本がもし戦争に巻き込まれたら、戦場を生き延びるテクニックが紹介されています。
シリアなどの内戦国では、本当にこういう状況で暮らしている人たちがいます。
今まで戦場にいる人たちのことをいまいちイメージできずにいたのですが、これは具体的です。
ミサイルなどが発射されたら、身の守り方とか。
身を低くして、遮蔽物の側によるとか。
窓のそばなどはガラスが飛び散るので危ないです。
はだしのゲンを思い出しました。
紛争の起きている国では、ベットは窓際に置かないそうです。
すぐに動けるように靴なども置いておきます。
敵兵が上陸してきたら、見つからないように行動するとか。
家の明かりなどもつけてはいけない。
人の形だと分からないように、影を人形にしないなどがあります。
敵に見つからないように行動する、スカウトがあります。
逃げ方も道路から砂利道まで、音がしたり足跡が残りやすい道もあります。