震災の時にも、デマは流れがちだそうです。
東日本大震災では、原子力発電所の被災が加わり、放射能デマなど、多くの混乱がありました。能登半島地震は、地震だけですが、デマはあるようです。
例えば、家屋の間に挟まってしまい助けてくださいという画像が拡散されたようです。
ですが載っていた住所は架空だったようです。次のツイートには、お金を振り込んでほしい旨が載っていたそうです。詐欺師は、出没する場所を選びません。
震災もネタになってしまいます。
人助けのつもりで拡散に手を貸した人が多かったようです。
住所が架空かどうかまで検索するのは面倒です。
デマかどうかの判断に、発信元や発信意図を推測するというのが載っていました。