人が寝なくても健康を保てるのだったら、睡眠はないほうがいいか?という設問だったら、忙しい人は、そのほうが仕事が捗っていいと答えそうです。暇な人は、寝て暇つぶしができなくなり、困るかもしれないです。
もし、人の体質が、食べなくても良くなったら、食べないほうが楽かどうか。
それとも食べる楽しみがなくなるから、食べないと餓死するほうがいいか。
私は太りやすいので、体重のコントロールの必要がなくなるなら、食べないほうが楽でいいです。
若い頃から、摂食障害がありました。
なので、食べることをコントロールするのは面倒くさいです。
たくさん食べて太らない人が羨ましいと思っていました。
だが、食べている時より、食べた後の充足感も、食欲の元になっていると気がつきます。
体の欲求は満たすことが必要です。
お腹が空いていない時は、食べなくても平気です。
元々、代謝が悪いのか、血糖値が低めなのか、空腹感があることが多いです。
好きなだけ食べてしまうと太るので、カロリー計算などを大雑把にはしています。
好きなだけ食べられることより、空腹感がないことが理想なのかもしれない。
食べる量が多いと、食費も嵩みます。
もし世界の大勢の人が食べないで生活できるとしたら、一次産業などはなくなります。
スーパーはなくなり、ドラックストアだけになるかもしれないです。
食事の時間もなくなります。
そうすると、生態系などに何か影響はあるか。
それとも人間は家畜を育てたりして自給自足していたので、自然界に影響はないか。
もし全ての生物が食べなくても生きていけるのだったら、食物連鎖などがなくなり、生態系には大きな変化があるか。