熊谷はるか
2022-01-21
親の仕事の転勤で、インドのインターナショナルスクールに通うことになります。
インドのインターナショナルスクールには、インド人もたくさんいます。
学校では肌の色の濃さによって、ランクが決まっているような雰囲気があります。
家には、お手伝いさんがいます。山岳地帯から出稼ぎをしています。資産家がお手伝いさんを雇って、人々の生活が成り立っています。
肌の色の濃い人はコンプレックスを持っています。
シーク教徒の友達は、生まれてから髪を切らないしきたりで、髪が傷んでいます。日本から持ってきたトリートメントをしてあげます。シーク教徒の男性のターバンの下には、生まれてからずっと伸ばしている髪の毛があります。
課外活動で、スラムの子供を助ける活動などに参加します。
日本の部活では、貧困層を救う活動などはなさそうです。
インターナショナルスクールでもないだろう。
国際援助とかなら、むしろありそうな気も。
南米などにはマフィアに攫われた人を探す民間組織などがあるが、日本は自分たちで社会問題に取り組む姿勢などが足りないのかも。
カーストと肌の色は関係がないのだろうか。
バラモン階級は白人が多かったという説もあるが。
インド映画などでは、どうだろう。
移民とかも関係があるのだろうか。
美の基準は、階級とかとは関係がないのかも。
色の白い人と結婚したいとか、色の白い人の方が採用に有利みたいなことはあるのだろうか。
西洋崇拝とも関係がないのかも。